小学生の時にWindowsXPを触った時は, PCというものの中身をいつか全部理解したいなとか思ってました。天才少年です。
そんな夢をかなえるためにOSを作っちゃおうと思い, 作って理解するOS – x86系コンピュータを動かす理論と実装という本に取り組むことにしました。その第3部から実装が始まるのですが, ハマりポイントがたくさんあると思うのでメモしていこうと思います。
docker, vagrantでは動かなかった
詳しいエラーを忘れてしましましたが, display X
に関する部分でエラーが起きてしまいます。
本ではWindows上で実装しているのですが, Macに問題が起きると嫌なので最初仮想環境でやろうと頑張ってましたが, GUIを起動する感じなのでだめでした。解決策になってないのですが諦めてParallels上でWindows10を動かす力技に取り組むことにしました。
文字コードがShift-JIS
これはビビった。UTF-8じゃないんや。
iodebugをUnloadする
本の通り進めてもハマるところがここ。Plugin Control > Edit > iodebug > Unloadすればいけた。